詩
君に僕への気持ちを尋ねてみた。君は声を出さず、うなずいた。
でも僕はそれだけで十分に気持ちは伝わった。
でも、声が聞きたかった。
僕も君への気持ちを伝えた。そこでやっと僕への気持ちがしっかり聞けた。
そのとき僕は大切にしようと決心した。
幸せを感じた。この先も、共に喜び、悲しみ、つらい想いがあるかもしれないが
乗り越え、共に幸せを感じよう。
この先何があっても・・・。
あの夜、お互いの気持ちを話した言葉は今も、この先もずっと
この心に残しておくよ。この感情は冷めることなく、ずっと暖かいままで。
ずっと黙ったまま手を繋ぎ君と歩いたことも。
君の家の近くまで送り別れにキスしたことも。
君とベンチで話し、笑ったあの学校帰りも。
ずっと心に残しておくよ。
今のこの気持ちを永遠に想い続けたい。
そして新しいおもいでをいっぱい作りたい。
ずっとずっと・・・。