久々の詩

    いつかくる別れのとき  

   
 いつも二人で笑っていた友がいた。でもいつか別れの時がやってくる。

 別れたくなくても、別れは突然やってくる。

 どんなに会おうとしても、会えない日がやってくる。

 そう。いつも共に笑っていた友を思い出すと笑いではなく、涙にかわる。

 そんな日がやってきたとき、どうしたらいいのだろうか。

 君への想いが届くのかもわからない・・・。

 でも、泣いてばかりではいられない。

 泣くのではなく、笑おう。共に笑ったあのときのように・・・

 君のことは僕の心の中にしまっておくよ。

 いつまでも・・・いつまでも・・・

        完



  俺にとってちょっと悲しい詩です。(自作)

   本当の出来事を詩にしました。